IE9ピン留め
カテゴリ:iPod
  • iPod改造計画
    [ 2008-01-09 13:39 ]
  • iPod hack その2
    [ 2007-03-13 17:32 ]
  • iPod hack
    [ 2007-03-06 21:56 ]
iPod改造計画
iPodのDACというかcodecから直接出力がとれないものか。
参考にしているところを読むと、かなり細かな仕事になりそうなんだが、、、

iPodの出力にはヘッドフォン・ラインともデカップリングコンデンサが入っている。
(このコンデンサをBlack Gateなどに交換しているpageもたくさんある)

DCオフセットが±1.8V以内なら、mPortFull3のDCサーボで対応できそう。

手持ちの4G iPodのcodecはWM8975だった。
WM8971とcompatibleらしい。

by blueknight611 | 2008-01-09 13:39 | iPod
iPod hack その2
試行錯誤の結果わかったこと。

USBで充電したいときは、
Dockの 
pin 23 (USB Power 5VDC) に5V
pin 16 (USB GND)にGND
pin 25(USB Data-)に2.5~3V
pin 27(USB Data+)に2.5~3V
と接続すればよい。

Audio line出力は
Dockの
pin 2(Line Out Common GND) がGND
pin 3(Line Out R) が右
pin 4(Line Out L) が左
である。

充電はUSBではなくてもFireWireでも可能ということで、
今度は、FireWireのケーブルを調べてみた。

コネクタを開けるとこのような配線。


pin 19,20 FireWire Power 12V
pin 29,30 FireWire GND

pin 22 FireWire Data TPA-
pin 24 FireWire Data TPA+

pin 26 FireWire Data TPB-
pin 28 FireWire Data TPB+

この6本がペアで配線されている。

pin 19,20に12Vかければ充電できそうだ。
FireWireのデータの配線をLine OutのRとLに変更すればよい。

pin 22,24の接続を外して、pin 2とpin4に接続。


pin 26,28の接続を外し、裏返してpin 1とpin 3に接続。

これで充電もLine Outもできてます。

ヘッドフォンアンプで±12Vを使用している場合は、こちらのほうが楽だろう。
by blueknight611 | 2007-03-13 17:32 | iPod
iPod hack
Headphone ampの音源として第4世代のiPodを使用している。
普通audio outはpin jackで、充電はdock cableで行うので、
iPodの上下にケーブルが接続されることになる。
これはちょっと美しくない。

ということで、iPodの充電器を作り、
dock connectorだけで、Audio outと充電が行えるようにDIYしてみた。

(最後まで読んだほうがよいと思う)

必要なもの
0) iPod----30pinのコネクタが接続できるものなら、おそらく第5世代まで大丈夫なはず。
1) dock connector----千石でも売っているのだが、配線の手間を考えると、
このケーブルを使用したほうが楽。
2)抵抗----47K 1本、22K 1本、 10K 2本 1/6WでOK
3)4芯のケーブル----iPodに付属していたイヤホン(壊れてしまった)のケーブルを流用
4)+5Vの電源---- 3端子レギュレーター7805を利用して作るのが簡単だろう。

wikiiPodLinuxを参考にして回路はこのようになった。


購入したケーブルではLine Out - R はpin3, Line Out - L はpin4で、これはすでに接続されている。Video Outの黄色のRCAプラグはpin8に接続されている。

ケーブルのDockコネクタを開ける。細いドライバを差し込めばなんとか開く。

こんな感じになっている。
奇数サイドと偶数サイドに分かれている。
R  pin3、 L  pin4、GND pin2の表示があるので確認すること。
pin8に接続されている配線を半田鏝で外す。
外した配線をpin23に半田付けする。上の写真はpin23に半田付けした状態。

これだけで充電できる機種もあるようなだが、第4世代ではだめだった。
ipodlinux.orgによると、
USB Data(-)のpin 25に10Kを通して3.3Vを、
USB Data(+)のpin 27を10Kを通してGNDに接続する必要があるようだ。

表面実装の抵抗が入手できれば、コネクタ内に実装することができるかもしれない。
誰か試してくれ~。

今回はやむをえないので、pin 23(+5V), pin 2(GND), pin 25, pin 27を
いったんコネクタの外に引き出して、抵抗を接続することとした。

がんばって、4芯のケーブルをpin 2,23,25,27に半田付けする。


pin23には2本の配線がつくことになる。
4芯のケーブルはコネクタをちょっと削って外に出るスペースを作る。

4芯のコネクタに抵抗を半田付けする。

めちゃくちゃきたないが、とりあえずのバラック配線。

ドックケーブルの黄色いRCAコネクタを切断。+5VとGNDに接続する。
どちらがGNDか導通を確認すること。

これで完成。


現在のところバラック状態だが、ヘッドフォンアンプに組み込んでしまいたい。
±9Vと+3VのACがとれるトランスを買ってから作るつもりだ。


これでうまくいくと思ったんだが、、、
chargingの表示になるが、実際には充電されていなかった。
こちらの回路だとUSB Data(+), USB Data(-)は両方とも
2.5Vに接続されている。
ということで、pin 25,27を3.3Vに接続してみた。

これでやっと充電されているようだ。
これであれば抵抗2本をコネクタ内に実装できれば4芯ケーブルを
引き出す手間は省ける。

だが、やっぱり充電されない。。。。。
47K2本で分圧して2.5Vを作りUSB Data(+)(-)の両方を接続してみた。
元の回路では4本使っているが意味ないだろう。
これで成功かな?

結局回路はこうなった。


これで大丈夫かな~~~

と思ったら充電されるようなのだが、異様に遅い!!

ということで、初心に立ち返り、既存のUSB充電器を調べてみた。
GriffinのPowerJoltというシガーライターから充電するものだ。

これのドックコネクタを分解して配線を調べると、

USB          iPod Dock
1 Vbus 5.26V pin 23
2 D-  2.82V pin 25
3 D+  2.08V pin 27
4 GND 0V   pin 16
となっていた。

そう、これまでの配線だと、USB GNDが接続されていなかったのだ!!!
pin 16をpin 2に半田付けして、今度はどうだろう?

 
最終的な回路はこうなった。



by blueknight611 | 2007-03-06 21:56 | iPod