自分で使うヘッドフォンアンプを改めて自作することにした。
電源をsimple discreteにしてDCサーボ付き電流帰還アンプを改めて作る。 ヘッドフォンアンプの基盤部分の回路は 送信者 電流帰還アンプふたたび 部品は以下のとおり。基本的に秋月とか千石で買えるもの。 6K8は 6.8Kの意味。 Part Value Device Package Description B1 BOARD17X27 秋月の片面ガラス・ユニバーサル基板 Cタイプ(72x48mm) C1 0.1u セラミック C2 0.1u セラミック C3 220u アルミ電解 耐圧50V C4 220u アルミ電解 耐圧50V C5 0.1u セラミック C6 0.1u セラミック HS1 HS01W 小型放熱器(ヒートシンク) 16x17x25mm 秋月通販コード P-02176 HS2 HS01W 小型放熱器(ヒートシンク) 16x17x25mm 秋月通販コード P-02176 Q1 2SA1015 GRクラス Q2 2SC1815 GRクラス Q3 2SC1815 GRクラス Q4 2SA1015 GRクラス Q5 2SA1015 GRクラス Q6 2SA1015 GRクラス Q7 2SC1815 GRクラス Q8 2SC1815 GRクラス Q9 2SC1815 GRクラス Q10 2SC3421 Q11 2SA1358 R1 100K 1/6W 誤差5%のカーボン R2 6K8 1/6W 誤差5%のカーボン R3 6K8 1/6W 誤差5%のカーボン R4 100 1/6W 誤差5%のカーボン R5 100 1/6W 誤差5%のカーボン R6 100 1/6W 誤差5%のカーボン R7 100 1/6W 誤差5%のカーボン R8 6K8 1/6W 誤差5%のカーボン R9 3K3 1/6W 誤差5%のカーボン R10 1K 1/6W 誤差5%のカーボン R11 470 1/6W 誤差5%のカーボン R12 22 1/4W 誤差5%のカーボン R13 22 1/4W 誤差5%のカーボン R14 10k 1/6W 誤差5%のカーボン R15 270K 1/6W 誤差5%のカーボン R16 270k 1/6W 誤差5%のカーボン7 T1 T2P 秋月のターミナルを使っていたが、今回は直接ハンダ付けしてみた T2 T4P 秋月のターミナルを使っていたが、今回は直接ハンダ付けしてみた U1 OP07C JFET入力の単回路opアンプ 配置図表面 送信者 電流帰還アンプふたたび Trの足を広げないように努力してみた。そのかわりジャンパー配線が必要となった。 さらにターミナルブロックを使用しないようにするので、GNDの配線でジャンパーが必要となっている。 Q5+Q6, Q7+Q8はアロンアルファで接着している。 Q9はQ10のヒートシンクにアロンアルファで接着。 オペアンプもソケットを使わず直付けした。 配置図裏面 送信者 電流帰還アンプふたたび 部品配置とハンダ付けさえ間違えなければ、 オフセットは0V アイドリング電流は約17mA となるはず。 出力段の2SA1358/2SC3421にはヒートシンクを付けているので、 もっと電流を流しても大丈夫なはず。 R9を3K3から小さくすれば、より多くの電流を流せます。 基板 送信者 電流帰還アンプふたたび 全体 送信者 電流帰還アンプふたたび 電源まわり 送信者 電流帰還アンプふたたび
by blueknight611
| 2009-06-22 15:18
| Headphone Amp
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